手帳/2015年6月9日

2015年の手帳。6月9日の欄には…

 

 

2015年6月9日 火曜日 雨 体調良好 起床9:00 就寝23:30 出勤9:55

 

 

この日の勤務時間は12:00~21:30。「CKIN」、「KIOSK」、「GATE」2本を担当したこと、大好きなあの人とシフトが少しだけかぶったことが記録されています。この日も「レッドブル」を飲んでいます。フラフラになりながらも、まだ頑張ろうとしていたんですね。

 

 

この日の睡眠時間は9時間。一方で、初めて「朝方眠れず」との文字が現れました。この時点で、睡眠の質が悪化したまま長期間が経過していました。9時間といっても全く熟睡しておらず、疲れが取れていないばかりか、どんどんため込んでしまい、手帳に記すほど追い詰められた状態であったことがわかります。それでもなお、僕は自分を許すことも緩めることもなく、精神論で乗り切ろうと頑張っていました。

 

 

今日は、「ストレス」について。

 

 

①日常生活のプレッシャーからくるストレスは様々な観点から能力に悪い影響を与える。

②とりわけ仕事上の行き詰まりなどは思考の過程に影響を与え、警戒心を甚だしく減退させる。

③ストレスからくる精神散漫は正常な判断を妨げ、危険を犯しがちである。

④緊張と疲労は非常に危険なコンビである。

 

 

①について、日常生活かどうかは別にして、過度のプレッシャーはストレスを生み、それが能力に悪影響を与えるのは間違いありません。ただ、プレッシャーと感じるかどうか、感じるとすればその程度はどのくらいなのか、というのは個人差がありますよね。個人差を生み出す主な要因は、個人の思考回路や認知の癖だと思います。そして、これらは改善できます。これは僕自身の体験からもそう断言できます。

 

 

②について、疲労状態である→能率低下→仕事上でのミス・失敗の発生→自分はダメだと自信を失う→気力を失い、警戒心が減退→またミス・失敗の発生→さらに自信を失い、気力をなくし、警戒心も一段と低下・・・→不眠→疲労が蓄積・疲労状態の悪化→・・・というように負のスパイラルへと入っていきます。これが続いていくとどうなるかは想像できると思います。仕事での行き詰まり、というよりは、仕事での悩み・トラブルと言った方が正しいと思いますが、これにも個人差はありますが、これが思考の過程に悪い影響を与えるのは間違いないと思います。これも解決することは可能です。

 

 

③について、原因がどうであれ精神散漫が正常な判断を妨げるのも事実です。危険を犯しがちであるのも間違いないのでしょう。これも解決は可能です。

 

 

④について、緊張と疲労に密接な関係があるのも事実だと思います。ある程度の緊張は必要だし有用だけど、限度を超えた緊張は疲労につながります。これも個人差はあるけど、改善・解決は可能です。

 

 

こうして見てみると、2015年の僕はまさにこの状態だったんですね。ここで改善策を話し始めるとかなり長くなってしまうので、いずれお話しすることにして、よくないことを起こさないのが一番良いが、不幸にも起こしてしまったのなら、なぜ起きてしまったのかをよく考えて反省し、対策を立てて工夫・改善し、次につなげていけばよいのです。リミットなんてないんです。失敗を教訓にする、失敗を生かす。そして、決して一個人だけの問題にしたり、一個人にすべての責任をかぶせるのではなく、みんなで話し合い、みんなでより良い環境にしていくことが大切です。これが大人としての対応だと思います。

 

 

僕はこのように自分自身をしっかりと検証し、改善していきました。そして、この時点で終わりなどとするのではなく、常に改善・維持を続けているのです。