【スピンオフ企画】道の駅・富士川楽座から見る富士山~2018/09/17

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道の駅・富士川楽座です。静岡県富士市にあります。4階建ての建物で、レストラン、カフェ、フードコート、土産店、展望ラウンジがあります。科学館、体験館、フリースペースやセミナールーム、ギャラリー、プラネタリウムまであり、一般的な「道の駅」とは違って、ある種のアミューズメント複合施設です。タリーズコーヒーもあるのですが、その他にもおしゃれなお店がいくつもあり、一日とは言わないまでも結構楽しめる施設だと思います。それにしてもきれいな青空、きれいな雲ですね。

 

 

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こんなのまであります。休日ということもあるけど、たくさんのカップルや家族で賑わっています。カップルもいいけど家族もいいね。僕は過去にものすごく結婚に憧れていた時期がありました。子供を挟んで仲良く手を繋いで歩く夫婦の姿に、「いつか僕も…」なんて夢を見ていたんです。あれから時は過ぎ、結婚の思いが再び強くなるものの、結婚の「け」の字も見えてこない…。

 

 

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この時期は視界が悪いので富士山がきれいに見えることはまれなんですが、僕が到着した時はかろうじて頂上だけが見えてました。なのですぐに📷。この後あっという間に雲に隠れてしまいました。ラッキー!

 

 

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限界までズームアップしてみました。こんな感じ。

 

 

僕が某大手企業に勤めていた時、毎日この富士山を見てました。一番きれいに見えるのは冬です。都内や成田空港からでも見えることがありますよね。今回のような暑い時期に見えることはあまりありません。

 

 

航空に関して話すと、富士山には「山岳波」という厄介なものが存在します。冬場は特に要注意。山岳波の説明は後日にして、今回はかなり強い乱気流だと思ってください。はっきり言います、この波に遭遇したら、セスナ機くらいの小さい飛行機ならひっくり返ります。エアラインで使う大型機でもかなり危険です。1966年3月5日に英国海外航空のボーイング707型機がこの「山岳波」で空中分解事故を起こして乗員乗客124名全員が死亡しています。この「山岳波」は基本的に安全を見込んで山頂高度の上2,000ft、大きな山脈では5,000ftを選定すると危険を避けられるとされています。でも富士山は12,388ftだから、僕が操縦するセスナ機ではほぼ無理かな。エアラインでの運航方式でもあるIFR(計器飛行方式)でも最低利用可能フライトレベルは160(16,000ft)です。あくまで最低利用可能…だからね。今でもエアラインの航空路があると思うけど、安全を考えてかなり高くしてるはずです。

 

 

ちなみに、僕の静岡県内の知人(大先輩に当たりますが)は偶然この事故を目撃したそうで、機体がバラバラになり、いろんなものが落ちていくのが見えたとのこと。事故は14時頃なので目撃者も多数いたそうです。

 

 

富士山ってきれいだけど、このような恐ろしい一面もあるんですよ。人間は自然には絶対に勝てない、ということです。