Takaの昔話①

僕が卒業後に新社会人となって横浜に引っ越し、初めて一人暮らしを始めた時のこと。

 

 

僕は親からお金をもらったり、援助してもらうことをものすごく嫌う性格でした。とはいえお金があるはずもなく、最低限の物だけを持たせてもらいました。ただし、その費用は入社後に分割で全額返済するという条件を僕から付けていました。

 

 

そんなこんなで始めた横浜での初めての一人暮らし。本当に僕の部屋には何もなかった…。

 

 

例えば、寝具。ベッドはさすがにありました。床上へ直に寝るのはさすがに出来ませんからね。でも「布団や枕」などの寝具が全くなかったんです。最低限のものだけ、でしたので。

 

 

では、どうやって寝ていたのか?

 

 

・・・枕は「ティッシュボックス」の箱、布団は「トレンチコート」・・・だったんです。あとはエアコンで温度調整。4~6月は温かくなっていたとはいえ、やっぱり夜は寒かった。それでも若さのノリ?で必死に耐えていました。

 

 

ある暑い日、ひどい風邪をとうとう引いてしまったんです。相当長引きましたね、そんな生活でしたから。職場の上司が「おいTaka、お前何でこんな暑い時期に風邪引いてんだ?」とかなり疑われました(笑)。そりゃそうだ、だれもその時期に風邪引いている人いなかったですからね。

 

 

お給料を頂くようになり、最初に購入した物の一つが「枕や布団」であったのは言うまでもありません。

 

 

僕の新社会人&横浜での一人暮らしはこんな感じでスタートしました。

 

 

はっきり言おう。今のその会社のお給料でそこに住めるはずがない、という人がいる。親からなのか、彼氏からなのかはわからない。いずれにしても、会社からお給料を頂いている身(社会人)として、資金援助を受けるのは社会人としてあるべき姿だとは僕は全く思いません。絶対に間違っていると思う。親、ましてや男性から資金を援助してもらって身の丈以上の物件に住んでいるのだとしたら、そのお金の流れが途絶えてしまった途端にその人は困難に全く対処できず、間違った方向へ進むでしょう。

 

 

いつまでも自分にとって都合のよい状況が続くという保証はどこにもありません。〇〇に資産を〇つ持っていて…。その資産が永遠にあるという保証がどこにあるのだろうか。地震で倒壊するかもしれない、バブル崩壊みたいなことがあって資産価値がなくなるかもしれない、借金返済のために手放さなくてはならなくなることだってある。資金を援助してくれる親はいつまでも生きているわけではない。彼氏だっていつまでもお金持ちだとは限らず、ホリエモンさんやカルロス・ゴーンさんのように突然のトラブルに巻き込まれて転落するかもしれない…。そんなことがないようで起きてしまうのがこの世というところです。

 

 

そのような事態になった時、さっさとその相手を見捨てて他の男性へ乗り換えるのであろう。金の切れ目が縁の切れ目と言うが、お金に憑りつかれている方は恐ろしい…。社会人ならば今頂いているお給料でやりくりすることを考えなければいけません。どうしてももっと欲しいならば自分で頭を使って増やすこと、別の収入源を確保することを考えるべきです。

 

 

苦労した者は強い。いざという時、その時にその人の本来の力を知るでしょう。