スイスの心理学者ユングによる「ユングの性格類型論」というのがあります。ちょっとこれで僕自身を分析してみましょうか。
まず、「基本的な気質」として2つの性格タイプに分けられるそうです。
①外向型・・・まわりの意見を重視する→心のエネルギーが自分以外の人や物事に向かう
②内向型・・・自分の感じ方を重視する→心のエネルギーが自分自身の意識や経験に向かう
⇨僕は間違いなく②ですね。
次に、「物事の捉え方」で4つの心理機能に分類できるそうです。
Ⓐ思考型・・・物事を客観的・分析的・論理的に捉える
Ⓑ感情型・・・物事を好き・嫌いで捉える
Ⓒ直感型・・・物事を直感的に捉える
Ⓓ感覚型・・・物事を五感で感じとる
⇨僕は多分Ⓒですね。
結果は「内向直感型」。夢見がちで、ひらめきで行動する。周囲に理解されないことも。☜まさに誰かさんじゃない、これ(笑)
ユングは、この分類は性格を捉えるためのひとつの手がかりであり、性格は環境や周囲との関わり方によって変わる、としています。僕もその通りだと思いますね。
さて皆様、僕はそのように見えますか?(笑) 僕自身は当たっていると思います😊
※「ユングの性格類型論」を詳しく書きだすと長くなるので、関心のある方は書籍を当たってみて下さいな。