終わりの始まりか?

今月15日付の新聞報道によると、成田空港のターミナルビルに入っている店舗やサービス施設の12店舗が閉店、460店のうち264店が現在も休業中、飲食・物販・免税約300店の8月1~22日の売り上げは前年同期比95%減、国際線の7月の旅客は同97%減だったとか。

 

 

空港会社は各店舗と1ヶ月の売上実績にかかわらず、定額の最低保証賃料を受け取る契約を結んでおり、空港会社は最低保証賃料の一時的な減免を5月に打ち出していたが、9月末で切れるこの措置を来年3月まで延長すると8月27日に発表したそうな。

 

 

こんな状態だから、新規出店や改装オープンは見合わせ中であるが、再開はもはやないはず。むしろ、閉店・撤退する店舗がこれからどんどん出てくるだろう。

 

 

空港会社の支援策は「ありがたい」とはいえ、空港会社も利益を求める株式会社(一応ね)、いつまでもやってはいられない。

 

 

長い付き合いのある空港内の店舗の事業主と時々話すんだけど、現実はそんなに甘くなく、とても楽観視できる状態でないことは経済素人の私でもよくわかった。収入がないのに減免や支払猶予では何ら解決にならず、政府からの支援金(これも期間限定)をもらってもほぼ焼け石に水の状態とのこと。

 

 

恐ろしい…。

 

 

国が何とかしろ、金出せ、などの声もあるようだが、国だっていつまでも、何でもできるわけではなく、今年の夏に受け取った定額給付金などの支援策は、近い将来「大増税」となって100%確実に返ってくる。そこまで考えた人はいるだろうか…。

 

 

私は知らない、誰かがやってくれる、困ったときは神頼み、などではなく、コロナ感染症の本質を正しく理解し、一人一人ができることをし始めなければならないと考えるのは、私の身勝手な考えだろうか。

 

 

あっ、長く沈黙をしてましたが、今日から再開します。